今日は朝からまたバタバタバタバタ


バタ子さんでした



今日は文章力の講座にも参加してきました

文章力は一年くらい通ってるかな?

なかなか面白いことを今日は言われて
改めて文章や日本語を考えさせられる。


で、先生に
「こう言ったら失礼だけど、あなたは見た目とは違って、理屈っぽいよね」
という事を言われてしまった。

悪い指摘というよりは
「持ち味だと思うんだけど、見た目の印象と違う」
という事らしい。


どういうことだ……


ここでしたためるブログも理屈っぽいのだろうか?

ウウム……(笑)


ま、それは横に置いて。


素敵な文章に出会うと
なんか清々しいし
そこまで綺麗に整ってなくても、その人の「好きだ」と思える部分がにじみ出る文章は好きだ。


打ち放しが多い自分のブログを考えると、
ちょっと恥ずかしい。


もっとスッキリする、美しい文章が書けたらいいのにって思う。


ブログでは、何かを説明する文章が多いんだけど
一番頭に残る文章は、プログラム雑誌に連載されていた、ある言語を使ってみようという記事を書いている人の文章だ。
(ノートに名前はメモしてある)


専門用語や
難しい言葉を使わず

事例も実に身近で分かりやすく
気取る感じもなく

素直な文体で、サクサクとあっという間に読めてしまう文章だった。



カッコイイと思った。



彼の文章を読んで、どれだけの人間が「カッコイイ」と感じたかは解らない。

でも
透き通る水のようにすらすらと流れ、違和感なく浸透していく文章の書ける彼は、本気で頭が良いと思ったし、
憧れる文体でもある。

勿論、雑誌などは編集作業が入るから、
彼そのものの文体なのかは解らない。
でも、他の連載記事に比べて、私には際立って見えた。


何度か読み返したし、
頭いい人だと思ったし
名前をメモしなきゃとも思った。


けして飾ることなく
過不足ない表現で

それでいて箇条書きという訳でもない


整った文章。


好みの域を越えて


美しいと思えた。


私にはまだ、書けない。


好みの別れる文章も、美しい文章も
意図的に使い分けられる。
そんな人になりたい。


私の文章は、まだまだ無駄も、足りないところも多い。


マダマダだと思う。

ちなみに
易の先生の文章は好き。
お年をめしていらっしゃるから、比較的古い時代の文章かもだけど、心地よい。
見ていて、心地よい。
好きだから
「先生の文章、好き」
って伝えた(笑)。


タロットの先生の文章も好き。
整った感じは、そこまでではないかも知れないけど、私の好きな個性を放ってる。
単純に、好み。
だから「好き」って言う。

文章講座の生徒さんも
私の好きな文章を書いたり、綺麗な文章書かれる方はいらっしゃる。
「好きです」
って、伝える。


皆さん

なかなかいい文章を書かれる。

ふと「私は?」と、ふりかえる。



まだまだ至らない。


頑張ろう……