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思い出に残っているゲームは、、、、


ヴァルキリー・プロファイルです。


好きです。

久々にプレイしなおしたいけど、時間もなくてできませんが(^^;

HPの占い雑記にもヴァルプロは多く出現していますね。


サイトより引用ストーリー

ことの始まりは、一人の少女の死だった…

発端は寂れた村にはよくある話。
娘を人買いに売り渡そうとした母親の元から、
少女は幼馴染の少年と逃げ出した。

幼い二人が必死になって暗い山道を走り続け、
辿り着いたのは一面の鈴蘭の草原だった。
喜ぶ少女に少年は鈴蘭には毒があるから離れようと言う。
だが、少女は今までのツライ生活を思いだし、
楽に死ねるならこのままでもいいと言い出す。

少年は少女が大好きだった。
少女と離れるくらいなら! と家から連れ出したのに、
少年の腕の中で少女は眠るように死んでしまう。

そして少年の叫び声だけが鈴蘭の草原に響き渡っていた…。



もう15年ほど前のゲームでしょうか。
物語全体的に暗いお話です。

PS1でしたが、PSPでも移植版出ています。

このゲームで私は初めて北欧神話に触れました。

そして、神話を知る前にオーディンに穿った印象を持ってしまった私です。

物語は北欧神話メインです。

主人公は戦乙女ヴァルキリー。

実際神話では「ヴァルキリー」は役職名でたくさんいたはずですが、物語では3人しかいません。
しかも、同じ時代同じ空間にヴァルキリーは一人しか存在できません。

3人の魂が(実は三姉妹)一つの肉体を共有するからです。
(一応、今回主人公のヴァルキリーはレナスという名前がある)

天界では戦争が勃発。
戦士が足らないということで、優秀なエインフェリアを連れてこいとオーディンに呼ばれ
動き出すのがヴァルキリーなのです。

エインフェリアとは、選定された人間の魂のこと。

つまり、仲間として連れるためには必ず人間界で死を迎えるのです。


ちなみに、ストーリー説明で出てきた少女。
これが、ヴァルキリーです。
ヴァルキリーは、天界から呼ばれるまでは人間界で人間の体の中で天界の記憶を封印して眠るという仕様があり
徴集がかかることによって、自然と死に向かい
人間界での記憶を一切消して、戦乙女ヴァルキリーとして召喚されるのです。

序盤中盤では語られず、ある一定の条件をクリアしたときのみ真のエンディングへの扉が開かれ、
そこで、オーディンの思惑がすべて明らかになるというストーリーです。

真のエンディングへとつながる鍵を握るのは、共に逃げた少年「ルシオ」。


この、微妙に入り組んだ設定と、
そして、仲間になっていくエインフェリアの死に様から想像させられる「生き様」で、色んな愛着が生まれてきたりするのです。

そして、面白いのは一巡目をしたのは21程度の頃

二順目は27くらいの頃だったと思いますが

それぞれのキャラクターの「生き様」「死に様」を見て

自分の変化から、印象ががらりと変わっていることに気がつけるのが、面白かったです。

最初の頃、序盤で仲間になるアリューゼの気持ちが一切理解できず
むしろ「嫌い」くらいのノリだったのに

20も後半に差し掛かると、

アリューゼの抱えていた葛藤がどういったものだったのか、
なんとなく想像ができるようになって、
ああ、こいつ、本人も気がついてないけど、なんだかすごく孤独だったのかも。

とか思えて、なんだか好きになってみたり。


アリューゼほどの印象の違いはありませんでしたが、
ベリナスも死に様の印象は変わりました。
けれど、ベリナスがどちらかというと苦手だった私ですが
死に様の印象が変わった今もやはり苦手な男です。
年齢は37歳だそうです。

40代くらいの貫禄があるように見えるので、思いのほか若くてびっくら。

彼のエピソードは、、、

ネタバレですが、彼は金持ちの息子です。
小さい頃に、身寄りがなく家に引き取られてきた少し年下のメイド「阿沙加」と仲良く暮らしていました。
時折兄弟のように。
けれど、彼女はメイドであり、彼は御曹司です。
立場の格差は埋まりません。
御曹司であったベリナスは親の決めた相手と結婚をしますが、病気で亡くしてしまいます。
ベリナスを支え、常にそばにいたのは、兄弟の様に育った阿沙加。
互いに互いの気持ちを分かっていながらも、立場の格差が邪魔をし、二人の間はまったく進んでいきません。
そんなある日。
ベリナスの元に死霊が訪れます。
その死霊を駆除するため、ヴァルキリーが登場します。
突然の神様の出現にベリナスが驚いていると
「死霊だ。そんなことより、娘の命が危ない」
と、予言します。
驚いたベリナスが阿沙加の元を訪れると、阿沙加は既に呪いの力で息絶えていました。
ベリナスは泣き崩れます。
心より阿沙加を愛していたからです。
「なんとかならないのか」
と、懇願をすると、クールなヴァルキリーは答えます。
「方法がないわけではない。換魂の法。ただ、これを使えば引きかえに命を失う」
阿沙加を助けたいなら、自らの魂を差し出すしかない。
ベリナスに迷いはありませんでした。
「立場を気にして、私は本当の気持ちをずっと言えないでいた」

──だから。

阿沙加の命と引きかえに、命を差し出したベリナスはエインフェリアへと選定されます。

そして、ヴァルキリーは誰もいないベリナス元婦人のタンスから、一冊の書籍を見つけます。
それは、呪いをかけた形跡のあるもの。
阿沙加に対する嫉妬から婦人が──

「ばかなことを」



ってなストーリーで。
昔は「へー」くらいでしたが、年をとったのか「そうかぁ」とか思うようになりました。
でも、最終的には二人きりの生活になっていたのにも関わらず、気持ちを伝えられなかったベリナスがヘタレすぎなので、やっぱ好きじゃありません。


っと、まぁ、全体になんだか暗い死に様が語られてエインフェリア選定されるのですが

「人間界ミッドガルドにて、なぜこんなにも悲惨なことが起こりつづけるのか」

という企ての根幹を、主神オーディンがにぎっている、、、という話の構成なのです。


いやぁ、、、久々にやりたくなってきちゃったなぁ。

そういえば。
ファイナルファンタジータクティクスも、ストーリー的に良かった気がしますが
現在ストーリーをほとんど忘れて
算術108トードとチキンチキンの記憶しかない、、、です。

男の子は好きだろうけど、なんだか主人公ラムザくんに共感しきれなかった私が、若干シビアなのかもしれません。
けど、どうなのかな。
実際は、、、不器用なところは似てるのかもしれない。

例えば、親友だった男がある時敵側に居た事を知って、直接真意を確かめるために画策するとか。
画策しきれるだけの能力があるかは別として「まいっか」になるまでには割と時間がかかる方であればあるほど「ラムザタイプ」なんだろうし
「あいつ、変わったな」って言葉で「まいっか」できちゃえば、歴史に埋没することなく、そっちの方が案外ファイナルファンタジータクティクスの世界観では、歴史に名を残す英雄となれるのかもしれないし。

戦争とか、大人の事情とか色んなことに翻弄されていく中で
「わからないけど、自分が正しいことを貫きたい」
という不器用なラムザくんの話だった記憶。

自分に素直でありつづけ、真実を知ろうとしたからこそ、
真の英雄であるのにも関わらず、その名前は隠蔽され、歴史の中へと埋没していく。
ってな感じだったかなぁ、、、みたいな。


うーん。
YouTubeで探したらイベントシーンだけの動画とか、出てきてくれるかなぁ?



★★☆★shihori★☆★☆★


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