Element Cardの講座をなかなか打てなくてすいません。
Element Cardをご購入いただいたのに
タイミングあ合わなかったり
日程が合わなかったり
なかなか受講されていないお客様もいらして
お客様からご質問いただいたりもします。
Element Cardは初級編において
良いカード
悪いカード
というものは存在しません。
良くも悪くも無いし
良くも悪くもあるんです。
ただ、お客様によっては
「このカードが出るといつも嫌な気持ちになる」
だとか
「このカードが出るといつも良かったと思う」
という良し悪しを決めていらっしゃる方もいらっしゃいます。
自由にお使いいただきたいので、細かいところを制約したくはない気持ちもあるのですが（＾＾；
教科書的には
そういうカードは存在しません。
良くも悪くもなく
良くも悪くもある
そんなカードになっています。
例えば
「自分はOreのカードが出るといつも嫌な気持ちになるんです。これって、だって頑固なカードでしょ」
なんて言われたりもします。
「それは鉱物のカードですね。頑固……頑固だとして、頑固はいけないことでしょうか？」
お客様は困惑した表情を浮かべられます。
「頑固という表現が良くないかも知れせんね。確かに頑固一徹って人間関係を構築する上では時折弊害を生んでいきます。しかしながら、何かを成し遂げようと思った時に頑固さが無いと物事を通していけません」
お伝えしましたが、なかなか伝わらない様でした。
私の説明が下手なんですね、きっと。
Oreのカードは確かに一本気で自分の思う正義感を貫こうとする側面があります。
行動力もあるでしょうし
物言いも割ときつい表現が多いでしょう。
ただし、シンプルです。
「いや〜。素敵ですよねぇ」
とか表面上言いながら影でこそこそ違う事をするなんていうヒラヒラするようなところはありません。
分り易く他人とぶつかりますし
自分の意見をガンガンと述べていきます。
良いか。
悪いか。
そんな話を考えてみると、良くも悪くも無いんですよね。
けど。
改めてひっくり返って私は考えてみました。
良くもないし
悪くもないけど
それは俯瞰で眺めた時の話で
自分自身の好みを持ってカードを見るときは、好きなカードや嫌いなカードはあるかも知れません。
自占の場合はそれでもいいんです。
他占になると、それがあっては困りますけどね。
だって、あなたが好きなカードは
アナタの個性が好きだと思わせているけれど、
目の前の相談者さんは違う個性を持っているはずですからね。
良くも悪くも無いし
アリだと思っているんだけど
それでも、個人的には
こういう方が好き
こういう方が嫌い
そういうカードの選別は悪くはないのかもしれないなぁなんて思いました。
更に考えて
カードに
「好き」
「嫌い」
が、できたら
改めて考えて頂きたいのは
「何故、自分はそのカードが好きで、何故嫌いなのか」
という事でしょうか。
例えばFerocious Fireのカードが好きだったとして
そいつは猛火のカードです。
ガンガンに燃えている炎です。
もしくは、それは時に太陽にもなるかもしれません。
太陽はさんさんと地球に愛を注いでくれますし
太陽がある昼は人が活発に動きますね。
ただ……5億年後には太陽が星としての寿命を迎えはじめ
どんどん大きくなり、地球をも飲み込み
そして消滅すると言われています。
太陽が大きくなった時の地球イメージという映像を昔みたことがありましたが
まずは気温の変化で当然人類は滅亡。
植物の楽園となっていく地球ですが、更に大きくなる太陽に今度は植物の自然発火
大火事が発生しはじめて……
恩恵どころか恐ろしい魔物と化す太陽です。
キャンプファイヤーの炎なんかは、人が集まってきて
炎の周りで踊ったりして楽しいですね。
けれど、炎は時間が終われば消火されてしまって
熱の記憶を残してひどく寂しく冷たくなっている様を、小学生あたりで経験されている方は多いのではないでしょうか？
また、火事の炎はどうでしょうか？
バックドラフトとか映画もありましたけど（うあー。古い映画じゃ。けど、好きだ）
まさにファイヤーマンが向き合う炎は魔物。
踊り狂う炎は
本邦で、気まま。
その炎の形が結果的にうまい具合に収まっていれば、人が集まってきます。
けれど、さじ加減が変われば、すべてを焼きつくす魔物ともなってくるでしょうし
キャンプファイヤーの後のように、ワーワー騒いだ後には寂しさすら感じる静けさしか残っていないかも知れません。
こんな良い側面も悪い側面も
理解した上で
それでも「好き」「嫌い」が出てくるなら
あなたが今現在思っていることや考えていること、性格的に
カードの個性に対して「好き」「嫌い」が出てくるということなのかも知れません。
また、
「良い」
「悪い」
が言葉の上では理解できていても、感触として「好き」か「嫌い」の馴染みが無いのかもしれません。
例えば。
Oreのカードが嫌いな方が、Oraのカードでイメージしたのが
例えば頑固者でギャンギャンすぐ文句を言う嫌いな上司だとしたら？
アイツって何かOreみたい。
そう思うと、Oreの事も嫌いになるかもしれません。
けれど、もしその方が本当にOreの上司なら
ギャンギャン吠えてきたとしても、（多少良い負けたくなくて表面上意見が変わって見えることもあるのが厄介ですが）概ね意見に筋は通っているはずです。
そして、エネルギッシュに自分の信じる道を邁進されていることでしょう。
あの人って、あのカードっぽいなぁ？
そう思ったら、そのカードのいいところがその人にも備わっているかも知れないなぁ
なんて見てみるのもいいですよね。
カードに対する
「好き」
「嫌い」
がどこから起こるのか、見てみるのも自学習の楽しさでは無いでしょうか？
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秋には上級連続講座のスケジュール組まないとね(^_^;)
希望的観測の12 月？ かしら？
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そういうカードは存在しません。
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例えば
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なんて言われたりもします。
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お客様は困惑した表情を浮かべられます。
「頑固という表現が良くないかも知れせんね。確かに頑固一徹って人間関係を構築する上では時折弊害を生んでいきます。しかしながら、何かを成し遂げようと思った時に頑固さが無いと物事を通していけません」
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Oreのカードは確かに一本気で自分の思う正義感を貫こうとする側面があります。
行動力もあるでしょうし
物言いも割ときつい表現が多いでしょう。
ただし、シンプルです。
「いや〜。素敵ですよねぇ」
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自分の意見をガンガンと述べていきます。
良いか。
悪いか。
そんな話を考えてみると、良くも悪くも無いんですよね。
けど。
改めてひっくり返って私は考えてみました。
良くもないし
悪くもないけど
それは俯瞰で眺めた時の話で
自分自身の好みを持ってカードを見るときは、好きなカードや嫌いなカードはあるかも知れません。
自占の場合はそれでもいいんです。
他占になると、それがあっては困りますけどね。
だって、あなたが好きなカードは
アナタの個性が好きだと思わせているけれど、
目の前の相談者さんは違う個性を持っているはずですからね。
良くも悪くも無いし
アリだと思っているんだけど
それでも、個人的には
こういう方が好き
こういう方が嫌い
そういうカードの選別は悪くはないのかもしれないなぁなんて思いました。
更に考えて
カードに
「好き」
「嫌い」
が、できたら
改めて考えて頂きたいのは
「何故、自分はそのカードが好きで、何故嫌いなのか」
という事でしょうか。
例えばFerocious Fireのカードが好きだったとして
そいつは猛火のカードです。
ガンガンに燃えている炎です。
もしくは、それは時に太陽にもなるかもしれません。
太陽はさんさんと地球に愛を注いでくれますし
太陽がある昼は人が活発に動きますね。
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どんどん大きくなり、地球をも飲み込み
そして消滅すると言われています。
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カードの個性に対して「好き」「嫌い」が出てくるということなのかも知れません。
また、
「良い」
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例えば。
Oreのカードが嫌いな方が、Oraのカードでイメージしたのが
例えば頑固者でギャンギャンすぐ文句を言う嫌いな上司だとしたら？
アイツって何かOreみたい。
そう思うと、Oreの事も嫌いになるかもしれません。
けれど、もしその方が本当にOreの上司なら
ギャンギャン吠えてきたとしても、（多少良い負けたくなくて表面上意見が変わって見えることもあるのが厄介ですが）概ね意見に筋は通っているはずです。
そして、エネルギッシュに自分の信じる道を邁進されていることでしょう。
あの人って、あのカードっぽいなぁ？
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