二時間講習だったのですが、あっという間でした。



切なかったのは、「サイコロ」が普通に必要だったこと。



えっ。

だって書いてなかったから、いらないのかと・・・・・・(持っていこうよ、そのくらいって(笑)でも、
だってその後仕事だったんだもん←言い訳)



色んなことが聞けて楽しかったです。



面白かったのが、先生が実は最近車上あらしにあわれた時のお話。

「お前、占いやってるなら盗られたものがとこにあるか当ててみろって言われたんですよね」



って言葉に、衝撃でした。

確かにそう思われるのかもしれないけど、でも、なんか、それって・・・・・・



――酷い。



と思って。

何で被害者なのに試されるようなことしなくちゃならないんだろう。



先生はさすがに大人でいらして(そういう事態には慣れていらっしゃるのかも)

「いやー。こりゃ当てんと困るなぁと思ってねぇ。いや、当てた話だから皆さんにお話できますけどね」

と、

易をたてて失ったものの中のひとつの場所を当てることが出来たという話を教えていただきました。

「見つかったときは本当にほっとしましたよ。面目保った〜と思って」



すごい、分かる気がする。



でも、私が車上あらしにあって、警察で「職業:占い師」とか書いて、

「占いやってるなら、盗られたモノ当てろよ」

とか警察の人に言われたら、それだけで結構ブルーになりそうな気がするんですけど。



それってプライベートなのに、

「最近うちの近く暴走族が多いのよね。警察なんだからなんとかしてよ」

とか、初対面で「職業は?」「警官です」って会話を交わした後に言われてちょっと「やだな」って思うのと一緒なのに。


え。


他の人は思わないのかな。

お笑い芸人なら、プライベートで「面白いことやれ」とか言われるようなモンですよね。

テレビでも「あれってホントやだよね」って話がでてるんだから、やっぱり嫌なはずだもの。

歌手でプライベートで歩いているのに「歌え」って言われるようなもんでしょ。



大人だなぁ・・・・・・(講習と関係ないところで関心しちゃってんの、私 )





さて。

本題の講習は・・・・・・



勉強しなくちゃいけないですねってことがよーく分かりました。



いや、なんていうか。

でも、大収穫。


勉強をしなくちゃならないって気付かされたのは凄いことだし、

勉強のとっかかりが不明だったのに、とっかかりがおぼろげでも見えたって、大収穫ですよね。

仮に方向性が間違っていたとしても(習ったんだからそんなことはナイと思いたいけど)、進めるってのは、凄いこと。



講習を受けて、自分が買っていた書籍の用途がカテゴリ分けされたってのも凄いこと。







ま。

それは仕方の無いことですわね。



さー

やることいっぱい♪



匍匐前進でがんばりまーす!