なかなか卦辞、爻辞を覚えない・・・
いかんな、と。
元がタロットの私は、周易となると卦象判断に走りがち。
(断易ではこういう揺れが存在しない。ロジカル〜)
占いをするって観点なら、別にいいんだけどね。
それはそれで。
卦辞のみで勝負する方もいらっしゃるし。
爻取ったり
応爻見たり
六冲
六合
意識したり
錯だったり綜だったり
単にひっくり返してみたり。
手法は沢山あって
そんなかで何を何処まで使用して判断するかは、占い師に任される。
極端な話、
競馬で何処までの情報を使って勝負するかは
賭ける人間に委ねられるみたいなもんかな。
パドックの状況だけの人もいるし
ジョッキーで決める人もいる
レースそのものの勝ち馬履歴を考える人もいるし
馬の戦歴を気にする人もいる
戦歴だって何をどう情報としてチョイスするかもまた、別れるしね。
でもさ
ジョッキー知らないからジョッキー情報は使いません。
とか
馬の親知らないから無視。
とか
占いでは基本、そういうスタイルでありたくはないなとは思ってて。
だいたい知ってるけど、私はパドック重視ですよ。
みたいになりたいわけで。
あ
競馬は、そこまでの気持ちは全くないけどさ(笑)
だから
もっと易も勉強したいなーって・・・
あ
知らない人のために
易の卦象判断て
形で見ることなんだよね。
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↑山風コ(漢字みつからへん)とかは、
風の上に山がどーん!
吹き抜けようにも吹き抜けられず
風通し悪く滞り、悪い空気がたまって、皿の上にウジがわく。
みたいな感じ?
いやー
昔一回これ自分で出して刺殺された気分だったわー
わははははは
笑うしかねーって感じで。
この時は自分が変わったらーで
下ひっくり返して
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山雷イで
山に雷なんだけど
こいつは口の形と読んで
「助けを求めるべく、アピールするしか道はなし」
だったんだよねー・・・
はー
あんときは
キツかったなー
一緒に占ったタロットも、「元々あんたがしっかりしとらんからやん」
って責めるし・・・
(こちら、最近は性格が変わってきたモヨウだけど、当時ツンデレなタロットだった。
触ってないと、最初の数回は厳しく指摘する。
触り続けてると、「でも、なんとかなると思うし・・・」と、表現を変えてくるという、ツンデレだった)
あ
すっごい話ソレちゃった。