スゴレン
一度しか会っていない女性と親しくなるためのメールの話題９パターン
http://www.sugoren.com/report/entry_1508.php
以下、抜粋引用★
【１】女性の第一印象について 「すごく可愛かった」など感想を 伝える
【２】会った日の話題をふって、 「楽しかった？」と感想を聞く
【３】簡単な自己紹介と一緒に、 自分の写真を送る
抜粋終了★

何気なく見ていたけど、こんなものを見て、
ふーん、、、
なんて、思った。
世の中男性は大変だな、なんて思う反面、女子も似たような相談を持ち込むよなぁ、なんてことは思う。

ちなみに、女子に対して１のパターンは、割りとウケがよいと思われる。
こんな感じの洋服が似合っていたよね、など、「君のことがとても素敵だと思ったから、僕は覚えていますよ」的なアピールはさりげなくすると、女子は嬉しいのではないだろうか。
あまりに詳細な誉めかたすると、細かいと思われちゃうけどね(笑)
ごく希に、覚えてないアピールをすることで自らのプライドを守ろうとする男性がいたりするが、よくわからないプライドは守られるのかもしれないが、それだけで相手の評価は下がるので、オススメではない。
人は好意をもつ人間に好意を持ちやすいものだからね。
まあ、好意を持ったからといって、相手が必ずしも興味を持つとは限らないのだけど、好意を表現しなければ、かなり好意をもたれにくくなっていると思った方がいい。

ちなみに、女子逆パターンで、男性にメールする場合、楽しかったという話が一番無難だと思う。
カッコイイとか言われるより、楽しかった、等の言葉の方が、男性は割りと嬉しいのではないだろうか。
どんな話で盛り上がって良かったなど、女性らしい感情の起伏も添えておくと二重丸。
相手が得意な分野で話したものに対しての場合が、なおよしだろう。

まあ、こんなこと書くと、比良井は自分で実行していると思われるのかもだけど、案外、しない。
考えてみたまい。

リアルに相性がよくて、素直であれば結果的にそうなる。

パッと会って、いいなと思った女性は、やはり可愛く見えるだろうし、何となく服装もぼんやり覚えているはずなのだ。
ただ、それを伝えられるか、伝えられないかの話なだけで。
女性にしたって、話していいなと思う男性は、話した雰囲気を覚えているし、早い段階で少し話こんでいれば、結局、男性側が割りと得意な話をしているケースが多い。
得意な話を男性がしているのに、つまらないと女性か感じるなら、そもそも、合わないじゃん？
その時点で。

面白かった。
楽しかった。

感情を伝えるのは、女性の得意な分野であって、感情を伝えられると、女性に比べて感情を表現しにくいとされる男性は、一層女性らしい魅力を感じるとか、理屈はあるけど、
女性なら結果的にそうなるやん？
みたいな。

改めてこうして考えてみれば、

なーんだ
素直にあれば、相性の合う相手とは自然と引かれ合うような仕様になってるんじゃねぇか、なんて思ったりもするんだけど、

素直にあれば

というのは、簡単なようで割りと難しい。

途中で書いた、
「プライドを守るために」
も、素直であれない要因のひとつなんだろう。

女性であれば、なんか楽しかったことを、何故楽しかったか理屈こねて説明するみたいなもんで。
ま。
理屈こねたい誉め言葉も、中にはあるんだけどね。
主観より、客観的なことで伝えたい場合はそう。

これは、特に仕事やなんかの場合は有効だと思うし、必要と思うんだけど、

男女ってテーマの場合は、割りと主観重視なんだろうから、あんま理屈はこねんほうがいいわな〜。
ま、私はこねる時もあるんだけどね〜。

相手が自分にとって魅力的な場合。

アレコレ小手先考えるより

自分の、素直な気持ちを伝えるのが、割りと近道になっているんじゃないか？

なんて思うよね。

細かいこと言い出すと、また色々あるんだけど。
そこまで語るとややこしくなるから、一旦ここまで。


ちなみに。

3の、自己紹介と共に写真を送るという手法。
理由としては、一回だと忘れるから、自己アピールのために。
ということらしいが、突如写真を送られても困ると思うのは私だけだろうか？
自然体で写真を送るのには、会った際の時に楽しんでいる写真を撮影して、
「楽しかったね〜。覚えてる？○○着ているのが俺(笑)」
くらいが、大変にナチュラルではないかと思われる。
女性もまた同じパターンだ。
できたら、メールを送る相手が写っている方が望ましいが、共に写ることが難しければ、遠景から端に入れて、矢印で「さりげなく写ってるね(笑)」など書いておくと、笑も取れて、かつ写真を送るのも自然ではないかと思う。

ちなみに、個人的意見だが。
私はここでいかにしょーもない写真を送れるかで、笑いのセンスも求めるハードルの高い女子やもしれん。

しかし。
私は自分の写真を一度しか会ったことのない人間に送ったことはないなぁ。

孫ラブおじいちゃん。

時折お越しになる、二十歳くらいのお孫さんをつれたおじいちゃんがいらっしゃいます。
おじいちゃんは、ご年齢にしては割りとファンキーな格好をされている方なので、比良井は最初、怖い人だ と思っていました。
ごめんなさい。

占うのはお孫さんのことで、おじいちゃんは、私の様子を見ていらっしゃいました。

数ヶ月後、お二人で再び来訪されました。
「前回見てもらったんですが、今度は手相が知りたくて」
頭のよさそうなお孫さんです。
おじいちゃんは、相変わらずファンキーなので、私の記憶にかなり鮮明にありました。

手相を拝見するうち、おじいちゃんの様子が前回と違って感じました。

以前は時折私の発言に目を光らせていたのですが、今回は暇そうにあさってを見ています。

手相を鑑定すると、お孫さんは大変満足されたようで、面白いよね、という表情をおじいちゃんに向けました。
おじいちゃんは、急に顔を緩めて
「おじいちゃんも手相は見られるぞ。これは結婚線でな、これは、、、」
と、語りだしました。
お孫さんは、私が側にいるので戸惑っていらしたみたいでしたが

あぁ。
前回私に目を光らせたのは、知らない占い師が変なことを言い出すんじゃないかと、お孫さんを守っていらしたんだな。
と、大変微笑ましく思いました。

恋愛相談も交えていたので、
「おじいちゃん、聞いてた？！」
「いや、他ごと考えてあんま聞いてないから大丈夫だよ」
というやとりも、大変微笑ましく。

結婚する際には、彼氏はきっと父親と、さらにおじいちゃんという壁を越えなくてはならないんだな、ということが、少し想像できて、本当に微笑ましかったです。
適度な壁があった方が、女性は幸せになれるものです。

お孫さんはおじいちゃんに確認をとり、延長をご希望されて店をあとになさいました。
二十歳という年齢になってくると、なかなか祖父母と共に行動することは少ないケースが多いと思うので、とても微笑ましかったです。

年齢的に、頭のよいお孫さんだからきづいていることも有るだろうし、
今は近くにいるから、どうしても気づけないこともあるかもしれない、おじいちゃんに対する感謝。

彼女が結婚、仕事でおじいちゃんから離れざるをえなくなったとき。
彼女は改めておじいちゃんを想い、感謝するんだろう。

そしたら、おじいちゃん、泣いちゃうね。

おじいちゃん。
私はおじいちゃん判定はクリア出来た占い師だったかしら？

そんなことを勝手に考えて、一人ニヤニヤしました。

昨日は、占いイベント

スピリチュアルマーケット

でした。
夢猫ぱる としては、一旦休止の区切り出店です。
比良井しほり でまた出るかは未定。


10月癒しマーケットに出たら、夢猫ぱるは一旦封印に入るのかな、と。

イベントに出るなら比良井しほりになるのかな、と。

まあ、イベント出る回数が減るのがマイナスと言うわけではなく、
実はもっと力を割り振っていきたい箇所ができたこと。
イベントに出る意図が、最初の頃とは変わっているよなと、自分でも思ってのことでした。

会社に行きながらの、副業出店からはじまったイベントは、メール鑑定しかしなかった私にとったら、唯一の対面鑑定の場所でした。

それから、エンゼルハウスでも完全予約で占いするようになると、宣伝の場所でもあった訳ではありますが、、、

現在プロ占い師として活動をはじめて、対面鑑定は日常業務になってきました。

各々の店舗の事情から、違う占い師名でさせていただいてはいますが、対面鑑定そのものは日々経験を積んでいることを考えると、

対面を体感するために行う

という要素は自分の中で削られていきました。
日々の店舗で鑑定をしていのに、個人でもしたいのは何故か？
店舗には、店舗のよさがあり、何十年と、長年占いをされている経験溢れる占い師さん達とお話出来る機会もあり。

個人では
店舗で出来る鑑定よりも、ワークショップや、占い講習、割りとカウンセリングに重きをおいたセッションを行っていきたいな、なんて思いはじめました。

ワークショップは、まだ不定期ですし、
タロット講習をしてはいますが、
どうせなら、もっと種類を増やした上での宣伝であったり、今作成中の占いカード(ブログやらを見てくださった何人かに「タロットですか？」と、質問を受けましたが、作るのはタロットではなく、新しいカード占いです。枚数は少ない設定なので、要領が解る人はマスターに10分。苦手な人は１日かかっても苦戦するでしょう)を作り終わったり、ある程度目処が立ったらかな、なんて思っています。

また、カードとは別に、姓名を利用した占いを考えているので、そちらを皆さんにキチンと提供出来るように纏めたら、と、考えていたりします。
言ってしまえば、こちらは東洋の数秘を利用した占いになるんですかね。

私がそんなに姓名判断を推して鑑定をあまりしていないのに、敢えて姓名にこだわったのには理由があって、

『昔は、好きな人の誕生日がきけなかったから』

なんですよね。
生年月日からの占いを最初は考えていたのですが、

私、ききだせなかったな。

と。


タロットから入っていた私は、中学生当時、「タロット使えば関係ないし」なんて占ってはいましたけどね(笑)


「彼の生年月日とか、解らないんです。きけなくて」
そんな乙女なクライアントさんには、大概共感をおぼえ、
「だよね、だよね？ タロットにしよか？」
(リアルと心情洗うときは、割りとタロット。周易は、志とリアル。断易は完全リアル。ルーンはタロットに似てるけど端的でボクトツとしてる。オラクルはメンタル(私は希にリアルも無理に読む))
なんてことをしているから。

好きになる頃、生年月日は解らなくとも、大概名前は知っている。

だから、姓名でなんかしたかった。

誕生日が聞き出せない人のために。
過去の私のために。
(中学生の頃、私に好かれていた人はやたら私にタロット引かれていたのは、当たり前だけど知らないだろうなと思うと、なんか面白い)

話がそれてきたけど。
そんな風に、ある程度まとまってきたら出店して、それまでは少し控えようかな、と。

そんなアレコレ考えつつ、でした。


ま

予定は未定だから、分かりませんけどね(笑)

現在、オリジナルカードを作成しております。

限定100セット予定。
予定は未定(笑)

元々やりたかったワークショップに、どうしても欲しいカードがありました。

１セット数枚(枚数は決まっていますが、ここもまだ非公開笑い声)のカードですが、実はここから展開もある。
みたいな(笑)

カード占いとはそもそもなんなのか？
伝えたいのはその事で、
ここを学ぶということは、

タロット
イーチンタロット
ルーンタロット
マナカード
ルーンタロット
オラクル
えとせとら

様々なカード占いにも繋がる事だと思います。
逆に言えば、タロット、オラクルなどに共通して存在する、カード占いの何より一番重要な事さえ解っていれば、カードを手にして意味さえ覚えれば、簡単に出来るカード占いです。
ま。
このオリジナルカードが簡単だと思える人は、タロットやオラクルも簡単だと思っているはずなんですよね。
なんて。

そもそもタロットやオラクルで壁にぶち当たっている人。
カード占いに興味がある人。
占うことを体感したい人。
直感を磨きたい人。
えとせとら。

役に立つかなと思っています。

今回、とても素敵な絵柄を描かれる詩木悠斗さんが、私の作成した意味に対して絵を描いてくださったので、素敵なカードセットになるのではないかとワクワクしています。

年内から、来年頭に向けて、皆様にご提供できたらいいな、なんて思っています。

今回アップは、カードの一枚。

ここに、まだカードの名前が入りますが、現在は非公開。


素敵な絵柄でしょ？

今日は月に一度のタロット講習を開催します。

タロット講習一巡目も、後半です。
小アルカナをお話させていただいています。
基本ほのぼの系講習で、自由にさせてもらっています。

基本
講習ご参加されている皆様が、互いに生徒であり、講師なんですよね。

じゃあ講師はいらんやん？

って話になりそうではありますが、講師は何をするかというと、話していくテーマ、基礎知識、を振っていくスタンスです。
そして、あまりにまとまらないなと感じた際には、派生させるお話をしたり、まとめたりをしていきます。

進行役ってヤツですね。

マニアックな話をするなら、私のタロット講習講師役は、テーブルトークでいうゲームマスター的な存在こもしれませんね〜。

って、例えばなしをしたところで、大半の人間はテーブルトークそのものを知らないだろうから、何の説明にもなってないんですけどね(笑)


テーブルトークは、概ね4、5人で、机を囲んで行います。

それぞれが自分のキャラクターをもちより、キャラクターになりきって動作、セリフを話します。
トークの中で、キャラクターは、冒険に出たりするわけです。

そいつを管理するのは、一人のゲームマスターの存在で、ゲームマスターは世界を提供します。

洞窟がある、とか。
店があるとか。

キャラクターの動作は基本的に決められないのですが、世界を触って誘導することは可能です。
例 キャラクター達の前に洞窟がある(←入って欲しい)
キャラクターは、気にせず通りすぎようとする(←意地悪)
キャラクター達の行く先に強いモンスターが出現！
洞窟に入ることを余儀なくされる。

また、誘導に対して、キャラクターが乗るか乗らないかも、キャラクター側の自由意思です。

テーブルトークは互いの連携プレイが必要で、単独プレイではつまりません。
キャラクターさえいれば物語は展開しそうではありますが、ゲームマスターがしっかりしていなくては纏まりがききません。

私の開催するタロット講習は、テーブルトークに似ている。

受講者さん達のそれぞれに意味と価値があります。
互いに参加するキャラクターとして、展開させていくわけです。

そして、ゲームマスターである講師の私は
優れたゲームマスターであるべく、出すぎることなく、世界となるベースを提供し、サポートできるように、日々精進って感じです。