突然のことではありますが
先日、知人から久々急にメッセージが届きまして。
「△△占いって知ってる？」
とか言うわけです。
まぁ古くからある占いではなく、古くからあるだろうロジックを用いて
表にはフランクなカテゴリ分けをして出している占いという想定の立つものでした。
「ものを知らんからなんとも言えませんけど」
「誕生日で出してるんだよ！」
その人との会話は、気付かされることも時々あります。
何故なら彼女が占いのライトユーザーで、実際、私の影響でタロットを触ったりしたことはあるものの、ガッツリやることはなく
扱いきらないままの放置(←面倒だったらしい)。
知人の私が占い師やってるから、多少『占い』という言葉には敏感に反応するようではありますが
感覚や知識は間違いなく一般の方と変わらず
かつ、ご性格でいらっしゃるのか私より年も上でいらっしゃるからなのか、思う質問はバシバシぶつけてくるわけです。
(↑かわいかったから意味なく使いたかった)
つまり。
彼女にとってしたら
ある意味で
四柱推命
と
戦国武将占い
とかの違いや線引きが私とは異なっているということですね。
面白いです。
「誕生日で出す占いはたくさんあるんで。とりあえず、何パターンに分かれているんです？」
「誕生日全部。それによると、しほりちゃんは○○だったよ」
○○だったよとか言われたってそら展開かけられた先のオリジナル表現の名前の一つを言われたのに過ぎないので何の情報にもならず。
「365日？」
「そう！」
となると、展開先がオシャレ西洋風のスタイルであることも加味して、簡単に考えるとザビアン占星術で出すか、数秘術あたりで出すのが素直な気はするなぁ。
なんて思って返したところ
なんか彼女の中で腑に落ちないらしく、△△占いの事が書かれたサイトURLが送りつけられてきた訳ではありますが、さすがに実際どこから展開かかってるか、逆から想定するのにはパチンとハマらなかったらやたら時間がかかるので保留という名前の放置になりそうな…(昔はやったりしてましたけどね)さーせん。
いや、なんていうかね。
彼女の中にある思い込みは凄く解りますよ(^_^;)
占いって命ト相とかの分け方とは別に、四種あると思ってるんですね。
�＼里�らあるもの
�∪里�らあるもの、または一部を抽出したものに更に少し手を加え、オリジナルな展開や解釈を加えたもの(←長く使われれば「昔からあるもの」の仲間入りを果たす)
�Ａ瓦�新しい理屈で作られているもの(←長く使われれば「昔からあるもの」の仲間入りを果たす)
�だ里�らあるロジックを使い、一般ユーザに受け取り易く表現をアレンジしたもの。
「こういう占いってあるの？」
という質問は、占いの種類を確認しているのだと思うのですけど
�い乏催�した占いを独立した独自の占いとしてカウントするのは、個人的に躊躇われるのと、
一般に向けてフランクにして、また商業的に絡めて出していく占いは、そりゃ数多に渡るので
そこまで網羅は出来ません。
例えばね？
西洋占星術の太陽星座占いがあるとします。
生まれた時の太陽が、12星座名のついた場所のどの位置だったのか。
で、占うと。
これが、�づ験�かかるというのは
例えばジュエリーショップなりと絡んで占い出そうって話になると
☆十二星座占い
3月21日〜4月19日生まれ 牡羊座
ブリンカーつけて走ります。(牡羊座の人、ごめんなさい！)
ってなっているのが展開かかると
★ジュエリー占い(こんな名前の占い既にいくつもありそうですね(^_^;))
3月21日〜4月19日生まれ ルビーさん
情熱的でアクティブ。
とかになったりします。
いいですか？
情熱的でアクティブだから時にブリンカーつけて走っちゃ……ゲフッ(←牡羊座さんの誰かに殴られたらしい(笑))
まぁ、この展開のイメージが伝わればいいなと。
これって、
ジュエリー占いは、十二星座占い亜種……と言うのもちょっと躊躇われる感じですよね(^_^;)
こんな感じに占いの種類ってあります。
�∪里�らあるもの、または一部を抽出したものに更に少し手を加え、オリジナルな展開や解釈を加えたもの(←長く使われれば「昔からあるもの」の仲間入りを果たす)
に該当する占いとしては
細○数子さんの 六星占術
弦本○裕さんの 個性心理学
は○き虹映さんの 誕生数秘学
があったりしますよね。
�Ａ瓦�新しい理屈で作られているもの(←長く使われれば「昔からあるもの」の仲間入りを果たす)
のジャンルは……名前忘れましたが昔見たある占いは覚えてないですが、ほぼ1から作ってあって斬新だった記憶があります。
ただ、相当ロジックが難解な割に売り込み方はフランクだったので、定着しにくかったかもしれません。
カードを引いて出す。
というのを考え方を受け継いだとすると解釈分かれそうですが、私の中ではオラクルカードはここのジャンルです。
それまでのカード占いの歴史を細かく漁ってないので、ホントにオラクル的なものがなかったのかの裏はとれておりませんが(^_^;)
カードのセットが何でそういった枚数であるのか、だったり
カードそれぞれの関連や意味づけみたいなものをあと付けだとしても、するのが主流だったところに
「何でその意味のカードがあるか？ 天使が教えてくれたからです( ･ิω･ิ)ｷﾘ」
くらいの
「そもそもロジックだとか理屈とか、そんなん考えるもんじゃあ、ありませんよ！」
という感じのスタイルでやってきたのは
個人的には斬新でイチからに近いのかな？
なんて思ったりしました。
はい。
実はこんな風に占いの種類ってあります。
そして彼女は手厳しいので
�い離献礇鵐襪痢⇔磴┐�
「日本酒占い」とかを引っ張ってきては
「え？ 占い師なのに知らないの？！」
とかの話になって
あはは（#^ω^）ﾋﾟｷｯ。
さてさて。
私はどうやって彼女に説明しようかと、頭をひねるわけでございます。
あー。
くっそー！(笑)
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上級連続講座のスケジュール組まないとね(^_^;)
希望的観測の2016年夏頃？ かしら？
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先日、知人から久々急にメッセージが届きまして。
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まぁ古くからある占いではなく、古くからあるだろうロジックを用いて
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「ものを知らんからなんとも言えませんけど」
「誕生日で出してるんだよ！」
その人との会話は、気付かされることも時々あります。
何故なら彼女が占いのライトユーザーで、実際、私の影響でタロットを触ったりしたことはあるものの、ガッツリやることはなく
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知人の私が占い師やってるから、多少『占い』という言葉には敏感に反応するようではありますが
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かつ、ご性格でいらっしゃるのか私より年も上でいらっしゃるからなのか、思う質問はバシバシぶつけてくるわけです。
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「誕生日で出す占いはたくさんあるんで。とりあえず、何パターンに分かれているんです？」
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いや、なんていうかね。
彼女の中にある思い込みは凄く解りますよ(^_^;)
占いって命ト相とかの分け方とは別に、四種あると思ってるんですね。
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�Ａ瓦�新しい理屈で作られているもの(←長く使われれば「昔からあるもの」の仲間入りを果たす)
�だ里�らあるロジックを使い、一般ユーザに受け取り易く表現をアレンジしたもの。
「こういう占いってあるの？」
という質問は、占いの種類を確認しているのだと思うのですけど
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で、占うと。
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☆十二星座占い
3月21日〜4月19日生まれ 牡羊座
ブリンカーつけて走ります。(牡羊座の人、ごめんなさい！)
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はい。
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