名古屋で占い師をしている比良井しほりです。
対面鑑定
メール鑑定
占いの講師をしていたり
企業さんで講演をしていたり
冊子に寄稿していたり
占いアプリの監修をしていたりする、占いが大好きな人です。
占いという言葉の認知は高く、勝手に一人歩きをすることがあって
当然お客様がそれをすべて知らなくてはならない!
という事を考えているわけではないのですが
変な不安を感じたり
無駄な不快感を感じられていらしたりするのを聞くと
それは、なんだか違うんだよなぁ。
なんて思ったりはします。
生年月日などを使う占いは「カテゴライズをする」ということがセットになってくるかもしれません。
これで「決めつけられるのが嫌だ」という方もいらっしゃるのでしょう。
生年月日などの占いを使って、決めつける様な表現をされる方もいらっしゃるかもしれません。
それは「使い手が決めつけている」のであって、
占いそのものが決めつけているのかというと、そうではありません。
この「カテゴライズ」って、算数とか数学のイメージと少し似ていて
決めつけるというより、「一旦分類する」という考え方なのですよね。
何か物事を考える時に、何かをひも解くために、一旦カテゴリを分けて、分類分けをして
先に考えを進めていく。
そういうために使う「カテゴライズ」なのですよね。
例えば、血液型で全人類4分割にしますが
4分割にした上で、ちょっと考えてみる。
というために使うのですよね。
一旦男女別の統計を取る。
ために、男女のカテゴリを分けるわけで
その時点で「男女で分けるなんておかしい! それぞれ個体差があるんだから!」な、話になってしまうと
「そもそもね」って話になるのはイメージがわくと思うのですが
占いがそうして分けていくのも
「一旦こういうもののくくりでちょっと考えて区分けしてみると、あなたはこう。あの人はこう」
ということになって
「その上で、はてさてどうしていきましょうね」
という考え方がとっても素直だと私は思うのです。
だから、生年月日で「決めつけられる」「人間をカテゴリ分けされる」みたいなことをやたら怒ったり恐れたりする必要は無い気がしますし
カテゴリ分けされるなんて日常で
「未成年の人はこちらへ」
とか
「男性はこちらへ」
とか
「現金払いの方はこのレジへ」
とか
そのたびに「私は一人の人間なのに、簡単なくくりでカテゴリ分けされた!」と傷つかなくちゃならなくて、
もうガラスのハートなら一日過ごしただけで粉砕されるほどに
当たり前にあることだと思うのですけどね。
当然、カテゴリで分けられた上に理不尽な不利益を被る場合は、俄然声をあげるべきだとは思うのですが
占いでカテゴリ分けをされることそのものに不利益はそう、無いと思うのですよね。
ただ、まれに
「あなたはこの生まれだから所詮うんこ(←色々な表現あると思いますが、解りやすく)!」
みたいな、カテゴリを分けた上で押しつけた嫌な表現をされる人に出会うことが無いとは言い切れなくて
それは単純に誰かを否定したいだけなのだけれど
「お前はうんこ」
と、自分の価値観のみで、自分の責任下で言えない場合に
「〇〇だから」という言い訳を使って、自分の責任の下で表現している感じをちょっとでも緩和させようという意図のために
稀に占いが使われたりすることがあるということであって
この場合、「占い」そのものも完全なる被害者です。
考えることを少なく、シンプルに考えたいときほど分割数は少なくてシンプルな方が良いです。
分割数が少ないという事は、一つのカテゴリの中に含む要素は大きく、一概に言い切れないけども……な群衆ですよね。
より緻密に考えたいほどに、分割数は多くなるでしょうし
その分だけ考えることも難しくなっていきます。
なので、カテゴリに分けられることによって不利益があるなら別ですが
そうでなければ、それほど不快を感じる必要も、恐れることも無いのだと思うのです。
上手く活用していただければ幸いです。
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今年2019年2月5日19時〜
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心から感謝。
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それは、なんだか違うんだよなぁ。
なんて思ったりはします。
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これで「決めつけられるのが嫌だ」という方もいらっしゃるのでしょう。
生年月日などの占いを使って、決めつける様な表現をされる方もいらっしゃるかもしれません。
それは「使い手が決めつけている」のであって、
占いそのものが決めつけているのかというと、そうではありません。
この「カテゴライズ」って、算数とか数学のイメージと少し似ていて
決めつけるというより、「一旦分類する」という考え方なのですよね。
何か物事を考える時に、何かをひも解くために、一旦カテゴリを分けて、分類分けをして
先に考えを進めていく。
そういうために使う「カテゴライズ」なのですよね。
例えば、血液型で全人類4分割にしますが
4分割にした上で、ちょっと考えてみる。
というために使うのですよね。
一旦男女別の統計を取る。
ために、男女のカテゴリを分けるわけで
その時点で「男女で分けるなんておかしい! それぞれ個体差があるんだから!」な、話になってしまうと
「そもそもね」って話になるのはイメージがわくと思うのですが
占いがそうして分けていくのも
「一旦こういうもののくくりでちょっと考えて区分けしてみると、あなたはこう。あの人はこう」
ということになって
「その上で、はてさてどうしていきましょうね」
という考え方がとっても素直だと私は思うのです。
だから、生年月日で「決めつけられる」「人間をカテゴリ分けされる」みたいなことをやたら怒ったり恐れたりする必要は無い気がしますし
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とか
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とか
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とか
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もうガラスのハートなら一日過ごしただけで粉砕されるほどに
当たり前にあることだと思うのですけどね。
当然、カテゴリで分けられた上に理不尽な不利益を被る場合は、俄然声をあげるべきだとは思うのですが
占いでカテゴリ分けをされることそのものに不利益はそう、無いと思うのですよね。
ただ、まれに
「あなたはこの生まれだから所詮うんこ(←色々な表現あると思いますが、解りやすく)!」
みたいな、カテゴリを分けた上で押しつけた嫌な表現をされる人に出会うことが無いとは言い切れなくて
それは単純に誰かを否定したいだけなのだけれど
「お前はうんこ」
と、自分の価値観のみで、自分の責任下で言えない場合に
「〇〇だから」という言い訳を使って、自分の責任の下で表現している感じをちょっとでも緩和させようという意図のために
稀に占いが使われたりすることがあるということであって
この場合、「占い」そのものも完全なる被害者です。
考えることを少なく、シンプルに考えたいときほど分割数は少なくてシンプルな方が良いです。
分割数が少ないという事は、一つのカテゴリの中に含む要素は大きく、一概に言い切れないけども……な群衆ですよね。
より緻密に考えたいほどに、分割数は多くなるでしょうし
その分だけ考えることも難しくなっていきます。
なので、カテゴリに分けられることによって不利益があるなら別ですが
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