名古屋→東京で占い師をしている、比良井しほりです。
対面鑑定、メール鑑定
雑誌に寄稿したり、占いアプリの監修をしていたり
占い講師をしたり
企業さんで講演したりしている
占い師です。
こちらのブログは、占い師になりたい方に向けて
または非常にマニアックな雑感などを掲載していく予定でいます。
引っ越しに伴い、まだまだ本棚が綺麗に整理されていない事態が続いているのですが……
昔、韓国旅行の土産として何故かタロットカードの本を買ってきてくれた人がーー会社の先輩やったんですが
(会社辞めた後に貰ったんです。直属先輩だったので、お会いしたんですよね)
つまり、一冊ハングルのタロット本が我が家にあるのですね。
ハングルはまったく触れていないので日本語すら怪しく英語も軽く拒絶反応を出す語学苦手な私は、とっかかりすら見つからないので
「いつか、いつか……」で、放置していたのですが
今の時代は、読めるんだなぁ……
やっぱ東洋系に馴染みがある文化圏なのかなという説明文を読めるのも、楽しいですね。
東洋卜術とタロットカードには互いに共通するところがある(所謂、雑に話すとト術における共通点)、と。
どちらが優れているという訳でもなく
東洋においては東洋に特化した東洋占いが育ったし
西洋においては西洋に特化した西洋占いが育ったーー的な序文。
こういった表現は、チラ見るに著者の彼が元はズッブズブの東洋系占いの方だからなのかも知れませんけれども、
どうも2011年出版の本。
(当時旅行先で本屋に立ち寄り、新書を買ってきてくださったのですね)
こういった東洋系の話からはじまる西洋系紹介本は、
多分日本では1990年とか、そのくらいまでなんじゃないかなと……これは体感ですが。
つまり西洋占いが入ってきて、1990年代頃には一般の方が手に取る占いの本に「東洋系占いはこうでね? 西洋ではこういうのがあるわけよ」みたいな表現は少なくなって
「占い好きな皆さんはもう、ご存知」
という形に、認知されている前提になったと思うのですよね。
そうすると、この1冊では言い切れないものの
2011年の時点で、タロットカードの本だけど、序文に東洋系の占いの話に触れておきたい、比較的な話もしておきたいーーみたいな
認知が無いからなのか、東洋系上位空気な文化的な何かがあるのか
興味深いですね。
序文にかつての占いの在り方の説明はありましたが
私の解釈とちょっと似てはいますが、
根本的発想が著者の彼とは違うなぁとは思いました。
これも、ひょっとしたら文化の違いにおける発想や感覚の違いにも繋がるかもしれないなぁとか思ってみたりすると
そうか。
異国の本を読むということは
異国の文化を知らないといけないってことかーとか、
何処を見ても沼しかなくて困ってしまいますね。
★☆★☆★shihori★☆★☆★
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監修させていただいたアプリやコンテンツです。
心から感謝。
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認知が無いからなのか、東洋系上位空気な文化的な何かがあるのか
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序文にかつての占いの在り方の説明はありましたが
私の解釈とちょっと似てはいますが、
根本的発想が著者の彼とは違うなぁとは思いました。
これも、ひょっとしたら文化の違いにおける発想や感覚の違いにも繋がるかもしれないなぁとか思ってみたりすると
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