久々にルーン占いをしてみる。

かつてゲルマン語を表記するために使用されていた文字らしい。

表意文字であり、表音文字でもある。

北欧の神話では、主神であるオーディンが、自ら木に逆さに吊るされるというMっぷりを発揮した末(←暴力的過剰表現)、生み出された文字とか言われている。


ちなみに、ハー○ンクロイツは、太陽や、成功、名誉を意味するシゲルのバインドルーン(ルーンを二つ以上掛け合わせた文字図形)であるという、嘘かホントか知らない話は、ルーンを使うものなら「知らなきゃモグリ」と後ろ指をひっそりさされるんじゃないかってほど、有名な話である。


まぁ、細かい話はいずれブログかHPで改めて書くとして。

25個の文字を使用して占うのだ。

多くはストーンに一個一文字で掘られており、

ストーンを模したガラス。

木製チップ。

骨。

なんてものもある。
手軽に
「ルーンタロット」
「ルーンカード」
なんつって、カードも存在しているが、やはり醍醐味はストーンなどではないか、と。


で、
私が店舗で使っているルーンは、コチラ。
上記説明で出したシゲルです。



あんまり使う機会はないんだけど(笑)

自占。
一問一答形式でルーンを引く。



なんか、ルーンと会話してる気分になる。